100年程前までは
神の存在は当たり前にあり
顕現した神に能力を与えられ
助けられながら信仰心を大事に共存してきた
文明が発達するにつれ
神の力を頼ることをやめ
自分達の力だけで生きていく事が可能になり
神の存在もいつしか忘れ去り
自然と信仰心が薄れていき神は姿を消した
人間達は消えた神を探しはしなかった
年月は過ぎ
現代では人間同士競い合うように成長を望み
行き詰った先に人間は身勝手にも
再び神頼みを始めた
現代で唯一神の恩恵を受けられるとされる
"櫻神"
神の恩恵を求め有名学園への入学は
リスクが高くとも誰もが望んだ
歴史をしらない人間は
知らずの内に神を傷つけ
自分の欲を願い
道具のように扱っているのかもしれない
学園から個人に合った武器を支給
時代背景は現代
人間は全てただの人間
特殊能力はなく武器に能力を宿して
堕神と戦い討伐します
武器は人間同士・神にも効力があり
怪我をする恐れがあるので注意して下さい
刀と銃を持つなど種類別の武器を持つ事は禁止
武器は常に自分で持ち保管します
持ち歩け管理できる個数や種類にして下さい
神の力を使い続けると
人間の器は耐えきれずに
その力に浸食され人間性を失います
症状の速度や種類には個人差があり
順番にこのような症状が現れます
学園からは防ぐ為の薬を支給していて
それを毎日服用すれば症状は一切出ないか
出たとしてもすぐに治まります
神格化についての授業や説明もありますが
薬の存在があるので危険はないと
学園側から人間達は説明をされています
これらの症状は
バディを組んでいる神関係なく
人間の個人差で出る症状です
例を出しますと
バディを組んだ神が猫だとしたら
猫の特徴が必ずしも神格化として現れる
という事はありません
詳しくは画像をご覧下さい
Q&Aにも詳細情報についての回答もあります
そちらも合わせてご確認下さい