人間について

100年程前までは

神の存在は当たり前にあり

顕現した神に能力を与えられ

助けられながら信仰心を大事に共存してきた

 

文明が発達するにつれ

神の力を頼ることをやめ

自分達の力だけで生きていく事が可能になり

神の存在もいつしか忘れ去り

自然と信仰心が薄れていき神は姿を消した

 

人間達は消えた神を探しはしなかった

 

年月は過ぎ

現代では人間同士競い合うように成長を望み

行き詰った先に人間は身勝手にも

再び神頼みを始めた

 

現代で唯一神の恩恵を受けられるとされる

"櫻神"

神の恩恵を求め有名学園への入学は

リスクが高くとも誰もが望んだ

 

歴史をしらない人間は

知らずの内に神を傷つけ

自分の欲を願い

道具のように扱っているのかもしれない

  • 櫻神学園に通う生徒のみ作成できます
  • 男女問わず
  • 国籍問わず
  • 年齢 … 16歳~60歳
  • クラスは上・中・下3クラス
  • 学年は1年~3年生まで(留年は3回まで)

武器について

学園から個人に合った武器を支給

 

  • 武器の形状は個人によって違う
  • 戦闘訓練の授業は全学年あり
  • 必ずある程度戦えるように指導される

時代背景は現代

人間は全てただの人間

特殊能力はなく武器に能力を宿して

堕神と戦い討伐します

 

武器は人間同士・神にも効力があり

怪我をする恐れがあるので注意して下さい

  • 武器は一種類支給
  • 刀なら二刀流可能
  • 銃の複数持ち可能
  • 種類が同じなら複数持ち可能

 

刀と銃を持つなど種類別の武器を持つ事は禁止

武器は常に自分で持ち保管します

持ち歩け管理できる個数や種類にして下さい

神格化について

神の力を使い続けると

人間の器は耐えきれずに

その力に浸食され人間性を失います

 

症状の速度や種類には個人差があり

  1. 見た目の変化(角が生える・目の色が変わる等)
  2. 感情の欠落
  3. 記憶障害
  4. 自我の消失

順番にこのような症状が現れます

学園からは防ぐ為の薬を支給していて

それを毎日服用すれば症状は一切出ないか

出たとしてもすぐに治まります

 

神格化についての授業や説明もありますが

薬の存在があるので危険はないと

学園側から人間達は説明をされています

これらの症状は

バディを組んでいる神関係なく

人間の個人差で出る症状です

 

例を出しますと

バディを組んだ神が猫だとしたら

猫の特徴が必ずしも神格化として現れる

という事はありません

詳しくは画像をご覧下さい

Q&Aにも詳細情報についての回答もあります

そちらも合わせてご確認下さい